top of page
検索
  • o8o11306421

2021年さようなら

今年は、年初めからコロナウィルス感染拡大がとまらず、多くの飲食店をはじめ関連事業,各所多大な影響がありました。

特に飲食関連に品物やサービスを卸す事業さんにとっては死活もしくは閉店された方もいらっしゃったのではないでしょうか?

私見ですが、感染拡大を防止すべく主だって飲食店さんに営業自粛若しくは休業要請、それに共だって協力金の給付等がありました。「営業の自由」および「補償」の観点からいたし方ないと思う反面、御飲食代を2倍くらいに設定することにより幾分かは人流は抑えられたかなとも思います。

また、各企業さんはデリバリー事業の新規開拓により新しい営業のスタイルをも確立したと思えます。

私としては、少なからず「協力金」や「支援金」等の申請に関してお力添えはできたと思う反面、日本の「申請型給付」のシステムにより給付等ができなかった方も多かったと存じます。もっと、行政書士という士業を認知してもらい世間の方々の力になれる存在だとも感じたそんな開業2年目でした。


2022年は、もっとたくさんの方に行政書士という仕事を認知してもらえるように尽力していきたいと思います。


千葉県行政書士会所属 登録番号 20101305

特定行政書士 梁栄哲

閲覧数:16回0件のコメント

最新記事

すべて表示

そもそも、戸籍の制度ってどこが発端なのでしょう? 中国・韓国・日本で主に活用されている制度なのかと思います。 今日は、韓国と日本の戸籍制度を比較したいなと 韓国は2008年に戸籍法の改正がありました。 改正により、今までの一族戸主(家督)制度から、家族関係登録簿制に変わりました。 つまり、日本と同様に登録簿には、本人と配偶者、子、両親のみが記載されるようになります。 以前は、当主ではないですが、家

ご無沙汰しております。なかなかブログをアップできなくて、遺憾です。 えっ~と、表題通り一年の半分、188日くらいがすぎました。 年を取ると、時間が早く過ぎるといいますが私の場合は、1日を濃密に過ごしているせいなのか、やたらと長ーく感じるんですよね。1週間前のことが体感的に3週間前くらいのことに感じてしまい、先週お会いした顧客に対し「ご無沙汰しております。」と普通に言ってしますので、自分自身の時間間

bottom of page