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はじめに
行政書士とは?
一般的に「弁護士」や「司法書士」、「税理士」は、どんな仕事をするのかは容易に想像できますが、「行政書士」と聞いて、「士業だから何となくすごい人なのかな?」とは思うが具体的にどんな仕事をするのか、想像しにくいですよね。
ずばり、「行政書士」の仕事とは! 何でもできるが、何にもできない。
「何言ってるの?このおっさん」って思った方、もう少し話を聞いてください。
行政書士は主に、行政機関(市役所とか町役場等)に提出する「書類」の作成及び代理申請を行ったり、その相談を伺う仕事なのです。しかも、顧客の依頼を理由もなしに断ることは規則違反になります。
このことを利用すれば・・・
「行政書士」は、行政書士法に則った業務は行えるが他の士業法に抵触する仕事はできないのですが、その判断をするにあたり、顧客の話は聞かなければならないのです。
つまりは、法律的な事案が発生したときにまず、近くの「行政書士」に持ち込んで行政書士が取り扱えるかどうかの相談をすることで、大まかな事案の対処方法を聞くことができ、それが行政書士が取り扱うことができない事案なら、他士業の先生方を紹介してもらうこともできるのです。
という意味では、「行政書士」は法律相談の入り口というべき存在なのです。
また、基本的に「行政書士」に依頼する事案というのは、時間をかけて調べて複数回、行政機関に足を過去べれば本人ができることがほとんどです。
しかし、人生で1度しか起こらない事案に対して、時間と労力を使って本人が行う必要があるのでしょうか?
「時は金なり」という言葉があるように時間の使い方と効率を考えて、任せられる事案は、専門家に任せることが賢い生き方ではないでしょうか?
行政書士によって料金も様々ですし、相見積もりしてみるのもいいんではないでしょうか?
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